【飛鳥古寺手帖 2】豊浦寺 ~蘇我本宗家の尼寺

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  • Опубликовано: 7 окт 2024
  • 帝塚山大学の清水昭博先生が上梓された「飛鳥の古代寺院」を片手に飛鳥をめぐるシリーズ2回目。
    仏教が伝来したとき、蘇我稲目が初めて仏像を祀った「向原の家」。
    現在「向原寺」というお寺が建つ場所は、その「向原の家」が推古天皇の「豊浦宮」となり、小墾田宮に遷宮後には「豊浦寺」が建ったという伝承が残ります。近年の調査により、豊浦寺の遺構の下層から豊浦宮のものと考えられる遺構が見つかり、それが事実だったことが裏付けられました。
    現在、向原寺では、次世代への継承と活用のため、その遺構を露天で保存しています。その遺構を見学し、ご住職のお話をうかがいます。
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